仕事ですから
「社長の営業道」~VOL.120~
おはようございます。
経営者のための
エグゼクティブセールスコーチ、中田です。
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このブログをお読み頂いている方からも
たくさん登録してくれています。
本当にありがとうございます!
ブログではなかなか書けないような
リアルなお話も書いてますので、
ぜひ読んでみてくださいね(^o^)/
さて、今日のテーマ
「仕事ですから」
前職の会社員時代、この言葉が
飛び交っていました。
私も部下に対して、甘えるなの意味で
「仕事やねんぞ!」
工場の方からは
「やりますよ、仕事やから」
クライアントに無理を言われた時も
「大丈夫です、仕事ですから」
など、あちこちで使ってました。
ホントに反省です!
なぜなら、この言葉を使う時は
(ホンマはイヤやけど、
仕事やねんからしゃあないよな)
というニュアンスがたっぷりと
込められているからです。
仕事やから我慢してやりましょう。
仕事やから優先しましょう。
こういう時の仕事って
食べるためにする
「ライスワーク」
だったと思います。
感情をおさえ、
お金の流れで上下が決まり
割り切りながら自分に言い聞かせる…
楽しいはずがないですよね?
今は仕事をすることで
夢の実現に近づく、
喜びや感動を与える、
自分も周りも豊かにする、
好きな人のお役に立つ、
こんな想いで取り組んでいます。
なので独立してからの4年半、
気づけば
「仕事ですから」
と言わなくなっていました。
使う言葉が変わると
物事を見る角度が変わり、
意識に影響を与え
行動が変わる。
もし、あなたが今
「仕事ですから」
と言って色々飲み込んでいるなら、
まずはプラスの言葉を使うように
心掛けてみませんか?
それだけで
あなたの毎日が少し楽しくなり、
イヤイヤしている仕事が
ワクワクする志事に変わる
第1歩になるかもしれません。
ぜひ試してみてくださいね。
最後までお読み下さりありがとうございました。